冬休みが終わり、久しぶりに幼稚園へ登園してきた園児達と、保護者の方々で、お餅つき大会を楽しみました。

初めて目にする杵と臼に、年少組の園児達は興味津々の様子です。ほくほくに蒸し上がった餅米が運ばれると、お餅の香りが広がりました。
「よいしょ！よいしょ！」とかけ声をかけながら、順番に小さな杵を持って餅つきを始めました。
年少組のお友達は先生と一緒に、うさぎがお月様でついている杵を使って、お餅をつきました。年中・年長組のお友達は一人で少し大きな杵を使って、力強くお餅をつきました。

できあがったお餅は、保護者の方々と一緒に丸め、幼稚園特製のみたらし餡をかけて美味しく頂きました。
新学期を迎えた幼稚園に、元気な園児達の声が響き渡り、笑顔が溢れていました。