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年長組がお別れ遠足に行きました

卒園を間近に控えた年長組のみんなで、竹取公園へ遠足に行きました。

長いすべり台をより滑らかに下れるように段ボールを敷いて滑り降りるなど、楽しみ方には色々な工夫が見られました。また、お友達に段ボールを貸してあげる子どもの姿もあったり、みんなですべり台を満喫しました。
アスレチックコーナーではターザンごっこをしたり、平均台の上でジャンケンゲームをするなど、おなかがペコペコになるまで遊びました。

おいしいお弁当の後は、ネイチャーゲームを楽しみました。
写真のフレーム枠のように切り抜いた段ボールを手に、公園内で「春」を見つける“森の美術館”のアクティビティでは、つくしやタンポポ、オオイヌノフグリなど、春を感じる物を見つけては、「先生、春があったー!」と、嬉しそうな声があがりました。
また、虫メガネを使ってミクロの世界を探検する“ミクロハイク”、聴診器で木の中から聞こえてくる音に耳を傾ける“木の鼓動”など、普段気付かないような小さな自然の変化にも触れることができました。

自然の中で過ごしたこの時間は、小学校に行っても子ども達の大切な思い出として心に残ることを願います。