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みんなで いちご狩りへ出かけました。

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 5月18日(月)に年長児、20日(水)に年中・年少児がそれぞれ、園の近くの畑へ、いちご狩りに出かけました。
畑に到着すると、風に乗ってフワ~っといちごの甘い香りが辺り一面に漂いました。
 年長児は「こんなおおきいの とれた!」「せんせい、とれたよ!」と自分で採ったいちごに満足気!とても嬉しそうでした。よく
熟したいちごの果汁で、みんな、指がおいしそうな赤色に染まるほどでした。園に帰ってから、自分達でいちごを洗い、みんなでおいしくいただきました。「赤のいちごちゃん♪」と歌いながら、いちごを洗っていた子どももいて、とても可愛らしく微笑ましかったです。
 年中児は、畑に着くなり「おいしそう~!」「なんこ たべれるの~?」「はやくたべたい!」「いいにおいする~!」「ようちえんに もってかえって、あらってたべよう!」とお話していました。泥でドロドロになろうが、しりもちをつこうが、靴下が汚れようが、お構いなし!いちごのつるや葉っぱをかき分け、「あったあった!!」と、どの子も一生懸命でした。いちご狩りに行く前、お部屋で「畑のおじさんが、幼稚園のみんなのために、大事にいちごを育ててくれたんだよ。」と先生からお話があると、「いちごのうたをうたって、おれいをしようか!」と子ども達からのステキな提案も飛び出しました。幼稚園で個人で育てている鉢植え一つでも、水をあげたりと手間がかかります。大きな畑で、みんなが採れるだけのいちごを育てるということは、どれほど大変だろう…そんなことも、肌で感じてくれたと思います。
 年少児は、畑のぬかるみに足をとられながらも、「おいしい いちごをとりたい!」と、どの子も一生懸命に真っ赤ないちごを探していました。畑の土は、幼稚園の砂場とはまた違う…。「こんなドロドロの土じゃないと、おいしい いちごができないんだよ。」と先生から お話を聞きました。
 畑のおじさん、いつもありがとう!今年も自然の恵みをおいしくいただきました!!