ニュース

ニュース・トピックス

葛城市と学校法人奈良学園が連携協力に関する協定を締結

  • 葛城市と学校法人奈良学園が連携協力に関する協定を締結
  • 葛城市と学校法人奈良学園が連携協力に関する協定を締結
  • 葛城市と学校法人奈良学園が連携協力に関する協定を締結
  • 葛城市と学校法人奈良学園が連携協力に関する協定を締結

5月19日(火)、葛城市役所新庄庁舎において、「葛城市と学校法人奈良学園との連携協力に関する協定」の調印式が行われました。この協定は、葛城市と学校法人奈良学園が市のまちづくりをはじめ、健康づくりや子育て支援、教育の充実などさまざまな分野において、互いに人的および知的資源の交流を図るなどの協力をすることで、地域社会の発展と本学園の学術研究の充実に貢献することを目的としたものです。

調印式には、本学園から西川彭理事長をはじめ、奈良学園大学・梶田叡一学長、西辻正副同統括副学長、奈良文化高校・山田勝美校長、奈良文化幼稚園・角田道代園長らが出席。葛城市からは、山下和弥市長、大西正親教育長、吉村孝博教育部長、山岡加代子保健福祉部長らが出席されました。

本学園ではすでに、平成24年2月に防災に関する協定を葛城市と結んでおり、またこれまでも様々な分野で協力をしてきました。葛城市においても総務省のバックアップを受けながら先進的なまちづくりを官・民一体となって進めています。ここに幼稚園から大学までを有する本学園が包括的に加わることで、互いにさらなる発展が期待できるのではないかと考えています。

調印式では、西川理事長と山下市長が協定書にそれぞれに署名。堅く握手を交わし和やかに終了しました。