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年長組の「祖父母参観」を行いました

  • 年長組の「祖父母参観」を行いました
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来週には敬老の日を迎える9月13日(日)、年長組の「祖父母参観」を行いました。あひる組、りす組、うさぎ組の各クラスでは、おじいちゃん・おばあちゃん、おうちの方と一緒に楽しいふれあいの時間を過ごしました。

あひる組は昔ながらのおもちゃを作りに挑戦しました。子どもたちは牛乳パックや空き缶など身近にある物を使って、缶ぽっくりやでんでん太鼓などを作成。おじいちゃん・おばあちゃんにお手伝いしてもらいながら、それぞれが工夫を凝らして手作りのおもちゃ作りに取り組みました。出来上がった作品はみんなの前で紹介。たくさんのユニークなおもちゃが出来上がりました。

りす組は最初におじいちゃん・おばあちゃんと一緒に手あそびをしました。その後園庭に出て、じゃんけんゲームや玉入れなどの体を動かす遊びを楽しみました。玉入れでは1回戦は園児VS祖父母チーム、2回戦は園児と祖父母の混合チームが紅白に分かれて戦いました。元気いっぱいの子どもたちに負けないよう、おじいちゃん・おばあちゃんも張り切ってゲームに参加してくださいました。

うさぎ組はリズム室でかるた遊びを行いました。最初におじいちゃん・おばあちゃんと一緒にかるたの札を作成。あいうえおの文字に従って、1人ひとりが読み札と絵札を作りました。出来上がったかるたを並べて、最後は全員で“かるた取りゲーム”を実施。読み札が読み上げられると、子どもたちはおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しそうに絵札を探し回っていました。
参観日の最後に、子どもたちは今日来てくださったおじいちゃんやおばあちゃん、おうちの方に、感謝の言葉と共に手作りのプレゼントを贈りましたプレゼントは、子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんのことを思いながら一針一針自分で縫ったお守りです。中には、おじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージが入っています。「おじいちゃん、おばあちゃんげんきでいてね」「おじいちゃん、おばあちゃんだいすきだよ」と微笑ましいメッセージでした。受け取った皆さんは「ありがとう」と満面の笑顔を返していました。参加した方からは、「普段触れ合う機会が少ないので、今日は参加出来てよかったです」「孫と一緒に元気に外で遊べて楽しかった」などの声が聞かれました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。