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7月体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました

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真夏の太陽が照り付ける7月23日、体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。
7月のテーマは「プールと砂場で遊びましょう」です。
子どもたちは大好きな水遊びと砂場遊びを思いっきり楽しみました。

当日、「わんぱくの森」と名付けられた園庭には、滑り台付きの大きなプールと、ビニール製のプールを3つ用意しました。小さな子どもたちは最初、大きなプールに戸惑っていましたが、次第に水遊びに夢中になりました。先生と一緒に水かきをして歩いたり走ったりして、水とお友だちになると水鉄砲などのおもちゃを手に笑顔。特に、滑り台が大人気で、園内に大きな歓声が響きました。

砂場では、ご家族と一緒に砂の山を作り、砂山が崩れないようにトンネルを掘るなどして、親子で楽しんでいました。また、色の変わる不思議な水でいろいろな色を作り、遊具を使ってかくれんぼをしていました。

最後は、各保育室で絵本の読み聞かせの時間です。物語の世界へ、子どもたちはぐいぐいと引き込まれていきました。そして、おやつをもらって「おかえりのうた」を歌い、体験入園を終えました。

角田園長は「水や土、砂は、子どもの心を開放させてくれる素晴らしい素材です。その水や土に触れることで、子どもたちはいろいろな発見をして成長します。本園の願いは、子どもたちを子どもらしく育てることです。そのために、思いっきり遊べる環境を重視し、『わんぱくの森』と名付けた園庭の整備を進めています。また遊びに来てください」と挨拶しました。

保護者の方から「子どもはプールが大きくてびっくりしていました。滑り台が気に入ったようで、楽しそうにしていました。大きなプールに入る機会が少ないので、よかったです」との感想が聞かれました。また、他の方は「説明会に参加して、いい幼稚園だなと感じています。今日は子どもも楽しそうにしていたので、よかったです」と話してくださいました。

今回も大勢の親子連れの皆様に来園いただき、ありがとうございました。
次回は9月17日(土)10時から「作って遊びましょう」をテーマに開催します。気軽に遊びに来てください。お待ちしています。