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9月体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました

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9月17日(土)、体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。「作って遊びましょう」というテーマで、保護者の方と一緒に海の生き物を作って遊びました。

この日も保護者の方に手を引かれ「おはようございます」と元気な挨拶をしながら、未就園児のお友だちがたくさん参加してくれました。
受け付け後、名札を受け取った子どもたちは各保育室で室内遊び。おままごとや積み木、大きなブロック遊びなどを楽しみました。最初は園内の雰囲気に戸惑うお友達もいましたが、自由に遊ぶ中で少しずつ緊張がほぐれたようでした。

園内放送の呼びかけで、遊んでいたおもちゃを片付けて、リズム室とオープンルームへ分かれて移動。移動した先にはカラフルな色紙やテープ、お菓子の空き箱などがたくさん並んでいます。子ども達は早くも興味津々といった様子。先生から「今日は海の生き物を作ります。生き物を作ったら、釣り竿で釣って遊びましょう」とお話があり、いよいよ製作活動のスタートです。
お母さんにはさみの使い方を教えてもらいながら、チョキチョキと色画用紙を切ったり、好きな色のビニールテープをヒラヒラとさせたり。子ども達はそれぞれの発想で、一生懸命作りました。
海の生き物が作れたら、リズム室で釣り大会。いろんな形や色、大きさの海の生き物たちがビニールプールやブルーシートの海の中で泳いでいます。狙いを定めて釣れたら「ヤッター!」と大喜び。自分で作ったモノで遊ぶということに、夢中になって遊びました。

釣り遊びが終わったらみんなでお片づけ。今日のお友達は自分で作った海の生き物はです。またおうちで続けて遊んでくださいね。」と先生達が声をかけました。お片づけが終わったら仲良しベンチに座って、先生と手遊び「げんこつ山のたぬきさん」を一緒にしました。

最後に角田園長から「今日は子ども達の好奇心と意欲に溢れた一日でした。子ども時代に好奇心や意欲をつちかった子は、学習などを頑張ることに喜びを感じられるようになります。これからもそういった仕掛けやきっかけを作り、子ども達の心を動かしていきたいです」と挨拶。まん丸お月さまの十五夜にちなんだ、しょうゆせんべいをおやつに配り、「おかえりの歌」を歌って体験入園は終了しました。

次回は10月22日(土)に、「おうちの人と体を動かしましょう」というテーマで開催します。お気軽に遊びに来てください。お待ちしています。