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2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました

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6月23日(土)、今年度第1期2回目の2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました。
「おひさま・ぽっかぽか組」は2歳児(未就園児)を対象に、保護者の皆様とお子様たちが一緒に保育を体験するプログラムです。
この日は、あいにくの雨のため、子どもたちが楽しみにしていた園庭(わんぱくの森)で遊ぶことが出来ませんでしたが、リズム室とオープンルームで、思いっきり体を動かして楽しみました。

リズム室では広いフロアいっぱいに、鉄棒、マット、滑り台、平均台、トランポリンなどが置かれたサーキットが作られ、先生の「さあ、遊びましょう」を合図に、子どもたちがいっせいに立ち上がり、大歓声と共に遊び始めました。
マットに転がったり、平均台を上手に走り抜けたり、鉄棒にぶら下がったり、おとうさんやおかあさんが子どもたちを追いかけるのが大変になるほどでした。
特に、リズム室の真ん中にある大きなトランポリンは大人気で、何人もの子どもたちがぴょんぴょんと飛び跳ねて遊びました。

一方、オープンルームでは、大きなビニールプールが用意され、子どもたちは水の代わりに入れられた新聞紙の中に、飛び込んで遊びました。
「家では、紙を破いて散らかすと怒られるのに、ここでは思いっきりそれができるのはいいですね。私もやりたい」と、お母さんからお話をいただきました。

「もっと遊びたい」と残念そうな声を残しながら、それぞれの保育室に戻り、手遊びと絵本の読み聞かせを楽しみました。
最後に先生から一人ずつのお名前が呼ばれると、大きな声で「はい!」と応え、お帳面をもらいました。
お帰りのご挨拶をしたあとも「また今日みたいに遊びたい」という、子どもたちの声が聞かれました。