ニュース

ニュース・トピックス

2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました

  • 2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました
  • 2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました
  • 2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました
  • 2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました

今年度第2期1回目になる2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を、9月8日(土)に開催しました。
「おひさま・ぽっかぽか組」は31年度入園予定の2歳児を対象として、保護者の皆様とお子様たちが一緒になって保育を体験していただくことを目的としたプログラムです。
この日は、あいにく雨模様だったため、子どもたちが楽しみにしていた園庭(わんぱくの森)で遊ぶことが出来ませんでした。
今回、参加したお子様たちは、「ことり組」「いちご組」「ぞう組」「おはな組」に分かれて、各保育室に向かいました。各室では、積み木やままごと、ブロック、電車、絵本などで遊び、その後、リズム室で思いっきり身体を動かして楽しみました。

リズム室では、広いフロアいっぱいに、鉄棒やマット、滑り台、平均台、トランポリンなどが置かれたサーキットが作られました。そして、先生の「さあ、遊びましょう」の言葉を合図に、子どもたちがいっせいに立ち上がって、サーキットの中に飛び込んで、大歓声を挙げながら遊び始めました。
マットに転がったり、平均台を上手に歩いたり、鉄棒にぶら下がったり、おとうさんやおかあさんが子どもたちを追いかけるのが大変なぐらいでした。
特に、リズム室の真ん中にある大きなトランポリンは大人気。次から次へと子どもたちが飛び乗って、ぴょんぴょんと飛び跳ねて遊びました。

 続いて、先生が背負ったカゴと用意したタヌキさんやキリンさんの動物のカラーボックスに紅白の玉を入れる玉入れを楽しみました。先生のスタートの合図で、子どもたちは、床にまかれた玉に飛びつき、逃げる先生を追いかけて、次々に玉を入れていきます。
 最後はかけっこです。フロアの端から端のコースの真ん中に置かれている箱に刺されたカラフルな風車を目指して、順番にスタート。風車を取ると先生が待っているゴールに向かいます。風車はおみやげとしてもらえるとあって、子どもたちは一生懸命に走りました。

そうしているうちに時間が過ぎました。「もっと遊びたい!」と残念そうな声があちらこちらから聞こえましたが、最初の保育室に戻って、手遊びと絵本の読み聞かせを楽しみました。
最後に先生から一人ずつのお名前が呼ばれると、大きな声で「はい!」と応え、お帳面をもらいました。
お帰りのご挨拶をしたあとも「次も楽しみ!」という、子どもたちの声が聞かれました。