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第50回幼小接続WG合同研究会を行いました

  • 第50回幼小接続WG合同研究会を行いました
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本学の善野八千子教授が代表を務める「奈良文化女子短期大学 幼小接続ワーキンググループ第50回合同研究会」を行いました。今回は初参加の方4人を含む16人が出席し、幼児教育から小学校教育への接続について話し合いました。

はじめに善野教授が、「言葉の力を育てる幼小接続のあり方」をテーマにミニ講演を行いました。

善野教授は、教育の位置づけとして「学校段階間の縦のつながりを重要視した一貫性」と、「家庭教育と学校教育、地域社会の横のつながりを重要視した連携性」が大切であり、幼から小へ、小から中へ、中から高へ…といったそれぞれのスムーズな接続が、家庭教育と地域社会の教育が縦横におりなして社会に貢献できる子どもを育てることにつながるのだと紹介しました。

そして、各都道府県と市町村における幼小接続・連携の取組状況結果の実態から、子どもの学力観、指導観、評価観の共有を図ると同時に、教職員間の交流活動への意識を共有することが、授業の改善と学力向上をめざす一歩となると解説しました。

後半は、善野教授が、本学の卒業生の制作した「からくり絵本」を使って、たった2つの牛乳パックから広がる物語や歌あそびの楽しさを披露しました。
続いて、参加者全員が4つのグループ対抗になり、「言葉の力を育てるゲーム大会」を行いました。単純なしりとりゲームからスタート、次に夏のテーマに限定した季節のしりとり、そして、グループのメンバーがひとつの言葉を個別に発声した単語を当てるステレオゲームと続き、夢中になって楽しいワークショップに取り組みました。

最後に善野教授は、「こうした言葉遊びを通じて、自分たちでルールを設定したり、子どもたちの語彙数を増やしたり、季節に関心を持ったり、チームワークの大切さを養っていくことが大切。ぜひ日常的にアレンジして取り入れてほしい」と結び、研究会を終えました。

次回は、10月19日(土)11時からの開催を予定しています。初めての方の参加もお待ちしています。