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第52回幼小接続WGを開催しました

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奈良文化女子短期大学幼小接続ワーキンググループ(代表・善野八千子教授)の第52回合同研究会を開催しました。

同研究会は、本学の善野教授が中心になり、県内外の幼稚園、保育所、小学校の先生方や教育関係者らと、幼児教育から小学校教育以降への子どもの育ちと学びの接続について、各校での取り組み事例の紹介をはじめ、小学校入学後の児童の戸惑いに着目しながらカリキュラム内容を検討し、日案・週案レベルまでの作成に取り組んでいます。

はじめに、代表の善野教授が「幼児教育と小学校教育を連続してつなげる必要があります。そのために、直接現場を見ることが大事です。卒園児が小学校でどのような力を発揮し、また、小学校教育以降にどのような力が活用されるのかを理解し合うことが必要です。」と挨拶しました。そして、ミニ講演で、子どもの学習や教職員研修などの様々な場面でも応用できる「称賛(賞讃)」「質問」「アドバイス」の3枚のカードとその活用方法を紹介しました。

続いて、今回は、岐阜県関市立下有知小学校教頭の大山先生に、小学1年生国語科の授業に幼稚園・保育所の園長先生や先生方を招待して授業公開した実践内容を紹介していただきました。それは小学校という学習集団に入った子どもたちに、興味・関心・意欲を引き出しながら、「書く」力を育て、個々の達成度が学習者も指導者にもリアルタイムで分かるという様々な手法が盛り込まれた内容でした。

参加者は内容について、「素晴らしかった点、もっと質問したい点、より改善できる点」など、善野教授発案の3枚のカードを使って意見交換しました。参加した本学の学生は「個人差のある子どもたち皆が集中していたことに感動しました。どのようにすれば、このように意欲を継続できるのでしょうか?」と質問し、大山教頭先生より丁寧に答えていただいて、キャリアを積まれた先生ならではの具体的なアドバイスもいただきました。

最後に善野教授が総括して、本日の研修会を終えました。次回は12月21日(土)11時からです。初めての方のご参加もお待ちしています。