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第19回「ちびっこ広場」で祖父母講座を行いました

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未就園の乳幼児と保護者の集いの場「ちびっこ広場」で、奈良県の子育て事業の一環として祖父母の方々を対象とした講座を行いました。

講師は、本学の森本美佐教授が務め、「母親の(孤)育てから、皆で関わる子育てへ」をテーマに、核家族化や近隣の人間関係の希薄化によるお母さん達の孤立化を解消するコツや、祖父母の皆さんとの関わり方について、話をしました。

森本教授は、奈良県の高い核家族化率や専業主婦率から、子育ての不安を感じるお母さんが増加傾向にあるという統計を示した上で、子育てに祖父母が関わると「いろいろな体験ができる」、「食の広がり」などのメリットがあるほか、お母さんにとってもリフレッシュの機会になることや、祖父母の皆さんにとって生きがい作りになることといった効果などを紹介しました。

ただ、祖父母と父母の世代間格差による「子育ての概念の違い」があり、相互に言葉によって傷つけ合うこともあると指摘し、昔と今とで変化してきた概念についても説明。祖父母の皆さんに「今の子育ての傾向を理解して、子どもやお母さんたちに接することも重要」と話し、「昔遊びは脳活性を促すに最適。ぜひいろいろな遊びを教えてあげて」とアドバイスしました。

また、お母さん達には、「県内各地で実施されている行政の子育てサポートを積極的に活用して、子育て時代を乗り切って。ぜひ、おじいちゃんおばあちゃんにもさりげなくアドバイスしてあげてくださいね」とエールを送り、講座を終了しました。

午後からは、本学の大西宏子講師と川村富子講師による「手遊び・伝承わらべうた」を開催し、子どもたちと一緒に楽しみました。

次回は、2月27日(木)、11時半から「子どもの心を育てるベビーマッサージ」を、13時半からは音楽コンサート「楽しいトリオ」を予定しています。
お誘い合わせの上お越しください。