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第50回幼児教育講座を開催しました

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8月3日(木)、教職員・保育士を対象とした、第50回幼児教育講座を2部構成で開催しました。

まず1部では、『保育者に必要な数学力について』をテーマに、本学学長の吉田明史教授が講演しました。
幼稚園教諭や保育士が、園児たち、特に5歳児までの子どもに対して数学的な学びを、遊びを通して体験的に習得させていくことが重要であること、そのためには日常のプログラムの中に数学的な活動が組み入れられないか、そのような仕掛けを設けることができないかを意識することが必要であると伝えられました。
参加者同士でグループワークも行われ、数学的な活動として、例えば「色水の量の比較」「生まれ月を探して誕生会までのカウントダウン」「玉入れ競技での玉の数を数える」「栗の実を数える」「リレーに参加する人数を数える」ことなどが発表されました。

続いて2部では、『絵本の絵を読もう』をテーマに、絵本専門士でもある本学の藤戸輝子講師が講演しました。
まず絵本の読み聞かせについて、文字を読んで聞かせるのではなく、絵を示しながら「絵を読む」ことを忘れてはならないことが伝えられました。絵に描かれ、それが物語の中で展開していく世界。そこから広がるイマジネーションこそが、子どもたちの心を豊かにすることを忘れてはならないということです。
また講演の中ではたくさんの絵本が準備され、その中から藤戸講師が実際に参加者に読み聞かせを行ないました。
幼稚園や保育園では、先生方がお互いに絵本を読み合う体験的なワークが必要であることも伝えられました。

真夏の太陽が照りつける暑い中、たくさんの先生方にご参加いただき、ありがとうございました。