4月3日(土)4日(日)と、奈良県文化会館で開催された「第7回奈良県“暮らし”と“環境”フェスティバル」に、“暮らし”と“環境”にやさしい企業・団体の一つとして、本園は短大と同ブースに出展参加しました。

国際ホールのロビーに設けられたブースに、日頃の取り組みの“みどりの幼稚園”の活動の様子の写真展示や、緑いっぱいの高田キャンパスから持ってきた草や土でミクロハイクコースを設置、虫眼鏡で草や虫たちを観察しながら何か発見をしてもらう遊びを提供しました。

上村朱教諭の「丸一日、自然の中で過ごす“みどりの幼稚園”では、子どもたちはいろんな生き物や草花と出会い、多くの発見をし、大人が思いもつかない発想や思考の広がりを見せます」との説明に、子育て中のお母さんたちはうなずきながら聞き入っていました。