描画、製作活動、楽器遊び、リズム、運動あそび、身体表現 など…いろいろなことに取り組み楽しんでいます。ひとつひとつ取り組みにねらいを持ち、今の子どもたちの育ちを大切に感じながら、設定保育の内容を計画しています。
「させる」保育ではなく、あくまでも活動の主体は子どもであることをふまえ、楽しく、興味を持って活動できるように、いつも工夫しています。子どもたちは創造力をふくらませ、心と体をいっぱい動かし、意欲的に取り組んでいます。「好きな遊び」だけでなく、発達段階に合わせて、「経験してほしい内容」を無理なく、バランスよく経験し、豊かな成長を願っています。
今年は、裸足保育も取り入れ、足の裏に刺激を与える活動も年間を通じて展開しています。子どもたちは「裸足」が大好き…健康な心に健康な精神が宿ります。