毎年恒例の「おいもほり」を行いました。
今年の土は軟らかく、園児たちは元気いっぱい手で掘り進め、夢中でおいもを取りました。

大きなものとなると一人では、なかなか掘れません。
そんな時は、お友だちと一緒に根気よくがんばって取りました。

山盛りに積み上げたおいもの中から、自分の一番の“お気に入り”のおいもを持って子ども達はにっこり！！一人ひとりの顔は満足気に輝いていました。


片岡園長は、「体全体で元気よく土に触れることは、子どもたちにとって非常に大切なこと。そして、土の値打ちは保育者が知らなくてはなりません。」と語りました。

園児たちは、自慢のおいもをひとつおうちに持って帰りました。おうちでどんなお話をしながらご家族の皆様とおいもを食べたのでしょうか。きっと今日の“畑で頑張った"お話に花が咲いたことでしょう。

残りのおいもは、17日に『やきいもパーティー』をしてみんなでいただく予定です。楽しみですね！