園児と先生が一緒になって緑の中で一日を過ごす、「みどりの幼稚園」を行いました。
これは、高田キャンパスの素晴らしい自然環境の中、虫を探したり、草花を摘んだり、木々を渡る風を感じたりたっぷり自然と遊ぶという毎月恒例の活動です。

今回は初夏を思わせる日差しの中、園児たちはキャンパス内で自生する野草や、新緑が芽吹き始めた木々に直接触れ、「きれい！」「かわいい！」と声を上げながらツツジやタンポポなどを夢中で摘み取って、大切に髪飾りや草笛を作って遊びました。

この「みどりの幼稚園」では、年長組・年中組・年少組のの学年を超えて、園児たち全員が一緒に緑の中を駆け巡ります。
澄みきった空気の中で、鬼ごっこやかくれんぼをして遊んだあとは、みんなで楽しくお弁当を食べました。