1月18日、12月・1月生まれの園児たちの誕生日をお祝いしました。

誕生児たちは、ハッピーバースディのメロディにのってリズム室の舞台に登場。在園児や保護者の皆様の拍手で迎えられ、一人ひとりが手作りの冠をかぶって誇らしげに「組」「名前」「お年」を言って自己紹介しました。

全園児からの歌のプレゼントに続いて、角田道代園長が4歳の女の子“ももちゃん”のお話のあと、「どんな時もママが見守ってくれていますよ」と語りかけ、ママたちにも「子どもたちは、言いたいことがたくさんありすぎて言えないこともあるのではないでしょうか。ことばで言えなくてもいろいろな表現をします。照れたり、かくれたり、じたんだをふんだり・・・それを読み取ってあげられるのがお母さんですね。抱きしめてあげてください。」と言葉を贈りました。

次に、年長児からは「拍手をプレゼント」の歌と「おめでとう」の言葉が、先生たちからは手袋シアター「手袋フレンズたちのかくれんぼ」が贈られ、誕生児たちは元気よく「ありがとう」と応えていました。

最後に、先生からママたちへ「うまれてくれてありがとう」の歌が贈られました。そして、もうすぐ行うたこあげ大会を楽しみに、全員で「タコあげ」の歌を歌いました。

その後、クラスごとのお誕生会では先生から素敵なプレゼントをいただき、お母さんたちと一緒にイス取りゲームや絵カルタ取りをしたり、給食を食べたりして楽しい時間を過ごしました。