3月13日、卒園を間近に控えた年長児たちのお別れ会をリズム室で行いました。
年長児たちは、先生や年少年中のお友だち、保護者の皆さんの拍手に迎えられ元気に入場してきました。

はじめに、人形劇部のお母さん方による「せんたくかあちゃん」が上演され、続いてコーラス部のお母さん方から「みんなみんなありがとう」と、この日のために練習されてきた歌や和太鼓を披露していただきました。
中でも、年長児のお母さんが『ぶんたんようちえんバージョン』に作詞した「ありがとう」の歌が披露されると、「まだまだ赤ちゃんだと思っていたけど、本当に元気に良い子に育ってくれてうれしい」と涙をぬぐうお母さんの姿がみられました。
また、お世話になった先生方からもダンスがプレゼントされ、会場は盛り上がりました。年長児たちはとても喜び、楽しい時間を過ごしました。

そして、年少や年中のお友だちから「遊んでくれてありがとう」「小学校に行ってもがんばってね」の言葉や歌と、手作りの首飾りや宝物入れがプレゼントされ、年長児たちは、ピアニカで「ドレミの歌」を演奏し、「1年生になったら」の歌で「ありがとう」と応えました。

保育室に戻った年長児たちは、残り少ない幼稚園生活の思い出にと、バイキング形式のランチをお母さん方と一緒に楽しみました。