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2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を第1回を開催しました

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青空が広がる爽やかな春の爽やかな日和の中で4月28日(土)、今年度第1期最初の2歳児保育「おひさま・ぽっかぽか組」を開催しました。

「おひさま・ぽっかぽっか組」は2歳児(未就園児)を対象に、保護者の皆様とお子様たちが一緒に保育を経験するプログラムです。本日のテーマは、子どもたちに土の上でせいいっぱい遊んで幼稚園に馴染んでもらうことを願って「園庭(わんぱくの森)で遊びましょう」です。

初めて触れる幼稚園の雰囲気に圧倒され、お父さんお母さんにくっついてばかりの子どもたちでしたが、それぞれの保育室の受付でお帳面にシールを貼ってもらい名札をつけてもらうと、保育室の中にあるままごと道具やおもちゃの電車などで遊び始めました。
「さあ、みんなでお片付けをしましょう」の園内アナウンスに、子どもたちは率先しておもちゃのお片付けをしました。

いよいよ園庭(わんぱくの森)で、おもいっきり遊ぶ時間です。
さっそく砂場では山を作ったり、トンネルを掘ったり、大人気の木製の大型滑り台で何度も滑って、尻もち付いて、砂だらけになったり、先生がヒヤヒヤするほどトランポリンで大きく飛び跳ねていました。
また足こぎレーシングカーを、力いっぱい走らせる子どもたちもいて、お父さんやお母さんからは「暴走している娘を見て、ヒヤヒヤしたりびっくりしたりですわ」と、家では見せたことのない子どもたちの姿に驚いていました。

いろいろな遊びを満喫した後、子どもたちはそれぞれの保育室に戻り、リズム体操や、先生の本の読み聞かせでクールダウンです。
でも、笑いの耐えない保育室の空気に、お母さんから「よほど楽しかったのでしょうね」という声が聞かれました。

「おかえりのごあいさつ」した後、子どもたちは「ブランコ、楽しかったよ」などと話ながら、「おひさま・ぽっかぽか組」が終了しました。

次回の「おひさま・ぽっかぽか組」は5月26日(土)です。テーマは「音に合わせて楽しく体を動かしましょう」です。