6月18日（日）に日曜参観を行いました。梅雨の時期とは思えない素晴らしい青空が広がる中、嬉しそうな表情をいっぱいに浮かべて登園。
日曜日の参観で普段仕事で園に来れない保護者の方も楽しみに集まってくださいました。
各クラスで、子どもたちの「朝のうた」で、元気いっぱいにスタートです。

園庭では、年長児のうさぎ組がグループに分かれて「しゃぼん玉作り」に取り組みました。
あらかじめ先生が用意した、塩や砂糖などの材料を自分たちのところに運んできて、どうしたら大きくて強いしゃぼん玉がつくれるかな、どうしたら色がつくかな、と真剣に挑戦しました。
成功したり、失敗したりするたびに、子どもたちの大きな歓声が園庭に響き、日差しがきつく少し暑かったにも関わらず、時間を忘れてしゃぼん玉づくりにチャレンジする、たくましくなったわが子の姿をとても嬉しそうに見守るおうちの方の姿が印象的でした。

年長児あひる組は、リズム室で「カプラ」（8ｍｍ×2.4ｍｍ×120ｍｍの木片積木）を使って遊び、思い思いの形を作って楽しんだ後、子どもたちが入れるぐらい大きなカマクラや壁のように大きな滝を一緒に作りました。
途中で失敗したりもしましたが、最後にはどちらも大きな作品ができて、嬉しそうに記念撮影。
その他、年中児、年少児の各クラスでも、おうちの人とのふれあい遊びや新聞を使った遊びなど
あっという間に時間が過ぎました。

保護者の皆様は家庭では見ることのできない我が子の表情や友達と楽しんでいる姿に思わずにっこり・・・
安心してくださったようでした。
そして、子ども達みんなにとって、おうちの方と一緒に園で過ごせるうれしい特別な一日となりました。