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体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。

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4月20日(土)、未就園児のお友だちと保護者を対象に、みんなで楽しく奈良文化幼稚園で遊んでいただく本年度第1回目の体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。51組の親子が遊びに来てくださいました。

今回は、初夏を思わせる眩しいほどの晴天に恵まれ、「ようこそようちえんへ!『わんぱくの森』であそびましょう」をテーマに、園庭の『わんぱくの森』で、お父さんやお母さん、そして先生方と一緒に、思いっきり遊びました。

子どもたちは『わんぱくの森』に作られた丘や木製の大きな「くすのきすべりだい」などで、登ったり走ったり思いきり楽しみました。
特に大人気だったのは『わんぱくの森』を横断するように作られたターザンロープです。
滑車の付いたロープにぶら下がって滑り降りる様子を見て、お母さんからは「私にはできないです。こわい。子どもが平気で何度も楽しんでいるのを見ると、こんなことができるようになったのだなと感心しました」と話していました。
またガチャポンプから流れ出る水で、泥だらけになった所に、ゴーカートを走らせて跳ねた泥を被りながら遊ぶ子どもたちもいました。
またおもちゃの食器を並べて「ジュース屋さんだよ」と呼びかけ、それに何人かの子どもたちが「ジュースください」と集まる場面もありました。

一方、奈良文化高校側にある梅の木広場に遊びに行ったチームは、大きな鯉のぼりの下で春のお花摘みをしました。
黄色いタンポポ。小さくって可愛いスミレ。シロツメグサなどを探しながら、春を楽しみました。

みんなで『サンサン体操』をした後「さあ、お片付けをしましょう」の先生の声に子どもたちは率先してお片付けをしました。
先生方の手作りのペープサート(紙人形劇)『ふうせん』を楽しみました。

最後に角田道代園長から「『わんぱくの森』では、子どもたちが飛んだり跳ねたり、走ったりくぐったりの場を設け、自分たちの目標を設けながら思いっきり遊べる空間になっています。子どもたちもお家の人たちもキラキラできる場所です。子どもたちは遊ぶことを通して成長していきます。ぜひ次回も遊びに来てくださいね」とお話がありました。
その後も、昼過ぎまで、まだまだ遊び足りない子どもたちが『わんぱくの森』でボールを蹴ったり、自転車に乗ったりして遊んでいました。

次回は5月25日(土)「親子でふれあい遊びをしましょう」を開催する予定です。ご予約は不要です。
たくさんのご参加お待ちしております。