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「子ども作品展」を開催しました

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今年も「子ども作品展」を開催し、子ども達ののびのびと表現を楽しんだ作品を展示し、お家の方に見ていただきました。
各保育室には、春から製作していた子ども達の作品が並べられており、一つひとつの作品が映えるよう、またじっくりと見ていただけるように展示していました。それぞれ思いがつまったこだわりや工夫が見られ、思う存分表現を楽しんでいることが伝わってきました。「はやくーここにあるよー」と自分の作った作品を嬉しそうにお家の方に話す姿がたくさん見られました。どの学年の作品も見てまわり、「一年の成長ってほんとうに大きいですね!」と子どもの成長を作品を通して感じてくださっている保護者様もおられました。
リズム室では年長児の子ども達が「わくわく どきどき たのしい あそび どうぶつえん」というテーマで遊べる動物園を作りました。かばの口にボールを入れる「かばのたまいれ」やわにの口の中に入ることができる「わにのたんけん」やらくだと触れ合ったり、実際に乗って、動かしたりすることのできる「らくだのふれあい」など他にもたくさん楽しいコーナーがありました。どのコーナーも遊んでいる子の表情は嬉しそうで楽しそうで、きらきらしていました。
 また、園庭ではトンカチコーナーが今年も大人気。トントン!と楽しそうな音が聞こえ、お家やどんぐりを転がすゲームなど思い思いの作品を作り、家族で楽しんでいる姿が見られました。
 存分に作って、遊んで、楽しんで、作品を作る過程を楽しんだ子ども達。これからも自由に表現することを楽しんでほしいですね。