体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました
8月3日(土)、未就学児とその保護者42組のみなさんにご参加いただき、体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。
連日、35度を超える真夏日の下、水分補給や直射日光に十分に気をつけながら、子どもたちはさっそく水着に着替え、園庭に設置したじゃぶじゃぶ池と太ももまでつかる浅いプールで一緒に遊びました。
じゃぶじゃぶ池ではボールすくいをしたりお魚のおもちゃを釣って遊んだり、大きなビニールフロートにお友だちと乗って楽しみました。また水でっぽうでお友だちやお父さんやお母さんを追いかけたり、足元までの水に寝転んで足や手をバタバタさせて遊びました。
プールでは子どもたちが「水、気持ちいい」と言いながら、先生やお父さんお母さんと一緒に水をかけ合って、遊んでいました。プールへ滑り降りる水の流れる滑り台も大人気で、手を挙げて笑顔でザブーン!と水に入ると子どもたちからは楽しそうな笑い声が聞かれました。
園庭に面する保育室に設けられたかき氷のコーナーには、たくさんの子どもたちが並び、紙コップに入れた冷たいかき氷を楽しみました。
お着替えを済ませた後は、リズム室に集合しました。
先生からの「今日は楽しかったですか?」の呼びかけに、子どもたちからは元気に「はーい!」と返事がありました。続いて先生たちからは迫力ある葛城祝太鼓が披露されました。
最後に角田園長から「かき氷を手渡す時に、子どもたちから『ありがとう』と声をいただいて、とてもうれしかったです。本園は子どもたちの命と健康を守りながら、遊びを大事にしている幼稚園です」と挨拶がありました。
ご参加いただきました未就学児と保護者のみなさん、ありがとうございました。