保育課程で「第1回げんきっこうんどうかい」を行いました
11月16日(土)、梅の木広場で保育課程の「第一回げんきっこうんどうかい」を開催しました。わかば組、つぼみ組の園児たちと保護者の皆様にご参加いただきました。
開会式の後はみんなで「どうぶつたいそう」を行い、うさぎさんやへびさんになりきって楽しく準備運動をしました。
最初の種目はわかば組の「【親子でかけっこ】いっしょでうれしいね。」でした。親子で一緒に走り、ゴールテープの絵札にタッチして喜び合いました。つぼみ組は「【かけっこ】ひとりでできるもん!」と題したかけっこで、園児ひとりで走り、ゴールで待っている保護者の方の胸に笑顔で飛び込んでいく姿が見られました。
続いてはわかば組の「【親子競技】ぐるぐるミックスジュース」です。くじで選んだ果物や野菜のお面を保護者の方がかぶり、ミキサーに見立てた柱を回ってミックスジュース作り。先生からジュースのコップをもらい、ゴールで楽しく「かんぱい!」をしました。
つぼみ組は「【親子競技】おばけなんてこわくない!」。遊具で遊んで元気いっぱいになった後、ボールを投げておばけをやっつけました。最後は園児をカゴに乗せて引っ張り、親子でゴールインしました。
全種目を終えて、締めくくりは園児たちも大好きな「エビカニクス」です。みんなで広場に広がり、楽しいダンスを踊りました。記念として、ひとりひとりにおもちゃをプレゼントしました。
遊びを交えながら、親子で一緒に体を動かしていただく楽しい運動会となりました。