ニュース

ニュース・トピックス

体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました

  • 体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました
  • 体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました
  • 体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました
  • 体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました

 5月24日(土)、体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。受付を済ませた子どもたちは、お父さん、お母さんといっしょに『わんぱくの森』でお砂あそびやトランポリンなどで遊びます。なかには、園に通っているお兄ちゃん、お姉ちゃんといっしょに来たお友だちもいて、まだ自分ひとりでは動かせないゴーカートに乗せてもらったり、「こんな遊び方もできるよ!」と、教えてもらいながら、『わんぱくの森』の遊具をいろいろ試して、思いっきり楽しみました。ほかにも、金魚の形をしたスーパーボールすくいに熱中して、たくさんのカワイイ金魚をとって、笑顔で歓声をあげるお友だちもいました。また、保護者の方が、子どもたちを見守りながら、園職員に質問されたり、お話される場面も見うけられました。

 園庭で、様々な遊びを体験していると、途中から小雨模様になってきました。そこで、場所を室内に移し、体験入園を続けました。リズム室には、先生たちが考えて設置した、ハシゴを渡ったり、跳び箱を乗り越えたりする、カラフルな楽しいサーキットがたくさん用意されていて、子どもたちは歓声をあげて遊びました。さらにオープンルームには新聞紙のプールが用意されていて、子どもたちは、またまた大喜びで、新聞紙のプールにダイブして、思いっきり楽しみました。

 身体を思いっきり動かして遊んだ後は、先生といっしょに手遊びをしたり、「ぞうくんのさんぽ」のペープサートを見ました。ぞうくんはさんぽに出かけてかばくんに出会って、さんぽに誘うとかばくんはぞうくんの背中に乗り、その上に、わにくん、その上にかめくんが乗り、最後は、ぞうくんが重さにたえられなくて、「ザブン!」と、池にみんな落っこちてしまって、最後は水中を散歩するというお話です。子どもたちは動物たちの動きに目が釘付けで、集中しておうちの人と楽しみました。

 最後に、角田園長から参加された皆さんへのご挨拶があり、副園長からは今後の体験入園や園の普段の様子の見学会などについてのスケジュール説明がありました。

 この日は空模様が心配されましたが、園庭で思いっきり遊び、室内でもサーキット、新聞紙プール、先生のペープサートと、結果的に盛りだくさんの内容になったと思います。子どもたちの満足気な笑顔が印象的な一日となりました。

 次回の体験入園「みつばち・ぶん」は、6月7日(土)、「親子で楽しむ体育あそび」を予定しています。皆さんのご参加をお待ちしています。