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「おひさま・ぽっかぽかルーム」を開催しました

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 奈良文化幼稚園では、地域の皆様の子育て拠点となるように、葛城市にお住いの未就園児親子さまを対象に、子育て支援「おひさま・ぽっかぽかルーム」を定期的に開催しています。

 今回は、奈良県内を中心に活動されている「オムツはずし隊」のお二人を講師にお迎えして「トイトレおはなし会」を開いていただきました。

 「今日は、どうしてトイトレが必要なのか、どうしてオムツが取れないのかというお話をします」とお話されるのは、自身の子育て経験を元に「オムツはずし隊」の活動をされている二宮さんと船田さん。

 排泄というのは、「食欲・性欲・睡眠欲」という三大欲求の「食欲」と密接に繋がっていると話されます。健康維持に不可欠なのに、人に話すことがはばかられたり、大人でもなかなか意識できないこともあります。ところが、幼少期の排泄に関する経験は、自主性や自己肯定感、人としての尊厳においてとても大切な役割を果たすのです。

 お子さまの「気持ちいい」「気持ちわるい」に寄り添って、「気持ちよかったね」「気持ちわるかったね」と言語化してあげることで、子どもは排泄に関して学ぶことができるのです。逆に、排泄やお漏らしをした時に、嫌な顔をされたり、面倒そうにされたり、怒られたりすると、お子さんはショックを受けてしまいます。

 大切なのは、子ども自身が自分でオムツの外で用を足したいと思えるサポートをすること。お漏らしはその第一歩であり、前進している証拠なのです。
トイレトレーニング(訓練)ではなく、トイレラーニング(学び)を目指して。

 保護者のお父さまお母さまも、共働きだったりさまざまな事情でじっくり時間をとってトイトレと向き合うことが難しいかもしれません。ですが無理のない範囲で、焦らず気楽に、お子さまのトイトレとお付き合いいただければと思います。

 参加してくださった皆様はとても熱心にお話しを聴き、自身の子育てと照らし合わせて質問をされていました。

 過ぎ去ってみれば、きっと楽しい思い出になっているはずです。