子育ての集い「ほっこり」で味噌づくりを行いました
6月30日(火)、奈良文化高等学校さくら食堂をお借りして、今年度第1回となる子育ての集い「ほっこり」を行いました。
18年お世話になっている「食育の会」の皆様にご指導いただきながら、毎年恒例の「ほっこり味噌」の仕込みをしました。
作業前には「食育の会」の方から、外部の病原菌から身体を守ってくれる人体常在菌の働きや、発酵食品と健康の深い関係についてお話をいただきました。本園では味噌や納豆など日本の伝統的な発酵食品を給食に取り入れており、食育にも力を入れています。「ほっこり」での手づくり味噌もその取り組みの一つで、今年は95kg分を仕込みました。
大きなたらいにスリ大豆と湯冷ましを入れてほぐし、麹をたっぷり加えてこねていきます。食べたときに粒が残らないよう、皆様で力を合わせてしっかりこねたあと、丸めて味噌玉をつくりました。
桶への詰め作業では空気が入らないよう気をつけながら、味噌玉をポン!ポン!と勢いよく投げ入れていきました。毎年自然に笑いが起こる楽しい工程です。
桶の縁の汚れをアルコールできれいに拭き、塩・焼酎・唐辛子を乗せ、たくさんの塩でしっかり蓋をして仕込み完了です。今年は夏に熟成を進めるため、早めの時期に仕込みを行いました。完成した味噌は幼稚園でしっかりお預かりし、来年1月頃には食べられる予定です。楽しみにお待ちいただければ幸いです。

