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年少組が遠足で橿原神宮に行きました

秋晴れの空の下、年少組が秋の遠足で橿原神宮に行きました。

本殿に向かう前に記念撮影をし、先生に手水をかけてもらいお清めをしました。そして大きな神様のおうちへお参りに行き、皆で手を合わせて「いつも元気で過ごせますように」と、お願いをしました。

橿原公苑には大きなクヌギの木があり、皆が大好きなどんぐりも沢山落ちています。子どもたちは夢中になって拾い、帽子の付いたものや2つ繋がった双子など、いろいろなどんぐりを見つけました。他にも大きな落ち葉や珍しいキノコを見つけ、あちこちで歓声があがりました。

お昼は緑の広場で輪になってお弁当をいただきました。愛情いっぱいのお弁当を食べて元気もりもりの子どもたち。お片付けを済ませると、虫取り網を手に広場に飛び出し、トンボやカマキリを追いかけたり、木の下で宝物探しをしたりして、自然の中でいろんな秋を見つけました。

「大きいバッタつかまえた!」「お母さんにどんぐりあげるんだ」と、素敵なおみやげを手にして子どもたちは大満足の様子です。おうちの人にも、楽しいおみやげ話ができたことでしょう。