本園の3～5歳児20人の作品が、1月28日から30日までの3日間、大和郡山城ホールで展示されました。これは「第30回奈良県私立幼稚園の園児作品展」に出展したもので、毎年参加しています。

今年も、園児たちがのびのびとした感性で描いた、個性豊かな作品が並びました。遠足で行った海遊館（大阪）で見たふわふわと浮くクラゲや、ゆったりと泳ぐサカナをはじめ、イモ掘り、給食など、いろいろな題材を多彩な色で表現されていました。

会場の受付を担当していた本園の川田百代教諭と平田友希子教諭は、「子どもたちが描きたいという気持ちを大切にしています。同じものを見ても、感じるものが違う感性を大切にしています」と話していました。
エネルギー溢れる園児たちの作品に、たくさんの方が足を止めて見て下さっていました。