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年中・年長児が秋の遠足に行きました

年中・年長児が、秋の遠足で海遊館に行きました。
園児たちはふだん図鑑でしか見られない大きなお魚や、海の生き物に会えると館内に入る前からドキドキわくわく楽しみにしていました。

海遊館に入るとみんな食い入るように水槽の中を見つめていました。「この魚の背中はざらざらしているのかな?」「あのペンギンはお父さんかな? それとも王様かな?」「すごい!!あの泳ぎ方、かっこいいね!」と、海の生き物を間近に見て新しい疑問や発見があったようです。
グレートバリアリーフの水槽前では「黄色のお魚、紫のお魚、色々なお魚がいっぱいでキレイ~」とうっとり。
そして大きな水槽の中で優雅に泳ぐ世界最大級のお魚であるジンベイザメの前では「わー大きいね~」「お腹の下に子分(コバンザメ)がひっついてる!!」と興味津々の様子でした。
また、「サメやエイにさわってみよう」という特設コーナーでは実際に水槽の中にいる小型のサメやエイをさわらせてもらい、子ども達は大喜びしていました。「ザラザラして手が痛い」「にゅるっとしているな」と思いも思いに声をあげ、貴重な体験を楽しみました。

その後、大きな船が往来する海岸で、「ジンベイザメはお家よりも大きかったんじゃないかな~」「小さなカレクマノミも見つけたよ」とお友達とお話しながらお弁当をおいしくいただきました。

ふだん会えないたくさんの海の生き物に会えて、園児たちは楽しい時間を過ごしました。海の世界への夢もふくらみましたね。