9月の「みどりの幼稚園」を高田キャンパス演奏ホール前広場で行いました。
園児たちは「いってきまーす！」と大きな声で園長先生に挨拶して、お友達としっかり手をつないでキャンパス内を歩いていきました。

広場に到着するやいなや園児たちは、木登りや鬼ごっごをしたり、草むらに寝転んだりと元気よく遊び始めました。子どもたちは、石をひっくり返すとたくさんのアリがいることに驚いたり、日陰と日向の境で暑さ比べしたりと、遊びの中で「発見」と「体験」を繰り返しながら学んでいる様子が見受けられました。
また、ハナミズキの実やどんぐり、コオロギなど、秋を感じさせるものを見つけては、持ってきた袋に大事に入れて宝物にしていました。

お昼が近づくと、「おなか空いた！ 早く食べようよ！」という声があがり、待ちに待ったお弁当を皆おいしそうに食べました。