3月6日、2月・3月生まれとお休みでお祝いできなかった12月生まれの園児たちのお誕生日をお祝いしました。
19人の誕生児たちは、温かい拍手に迎えられてリズム室の舞台に登場し、一人ひとりクラスと名前、そして年齢を自己紹介し、お友だちからの「おめでとう」の言葉に「ありがとう」と、大きな声で応えていました。

続いて、みんなからは誕生日の歌を、年長組のお友だちからは「拍手をプレゼント」の歌をプレゼントされました。そして、先生たちからのプレゼントは「歩いて帰ろう」の歌にのせたラインダンスです。ぴったりと息の合ったダンスに、みんな大喜びしていました。

角田道代園長は、ずっとママと一緒が好きなカンガルーの子ども「ベビルー」の話をし、お母さん方に「春は子どもたちの心が揺れる季節。子どもたちが甘えてきた時は“只今充電中”、穏やかな声であたたかく抱きしめてあげてくださいね」とお祝いの言葉を贈りました。最後に先生たちからお母さんへ「生まれてくれてありがとう」を、全員で「ポンポンポンと春が来た」を歌いました。

各保育室では、改めてお友だちやお母さんと一緒にお誕生日をお祝いし、先生からお祝いのカードをいただきました。そしてお母さんたちから赤ちゃんの時のお話を聞いたり、ゲームをしたり、給食を食べるなどして楽しい時間を過ごしました。