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2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」を行いました

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6月12日、未就園児を対象とした2歳児保育「おひさまぽっかぽか組」を行い、午前は17組、午後は13組の親子にお越しいただきました。

やってきた子どもたちは「おはようございます」と元気に挨拶をして、「僕のはライオンさん」と、自分のマークを覚えてシールが貼ってある場所にタオルを掛けたり、棚にカバンを置いたりできるようになりました。
そして、自由遊びの時間も一人ではなく、お友だちと一緒に楽しめるようになってきました。

今回は、「小麦粉粘土遊び」を楽しみました。子どもたちは、お部屋いっぱいに広げられた青いシートを見ただけで大喜びです。みき先生から真っ白な小麦粉とボールをいただくと、早速お母さんと一緒に材料を混ぜてコネコネ。ふんわりベトベトした不思議な感触を楽しんでいました。また、みき先生が「お水とりに来て」と声をかけると、元気に先生の前に並ぶこともできるようになりました。

塩やサラダ油を混ぜて、程よい弾力がでてくれば完成です。今度は粘土板の上で、伸ばしたり丸めたりしながら、子どもたちは「ぎょうざ!」「ダンゴムシ!」「お人形!」と、自由にアイデアを膨らませながら、いろんな形を作っていました。そして最後は、みき先生から手作りの「お持ち帰り用バッグ」をいただいて、粘土を中に入れてうれしそうに持ち帰りました。

回を重ねるごとに、子どもたちは少しずつお母さんと二人の世界から、たくさんのお友だちと一緒の世界に慣れ始め、お友だちと会話をしたり、先生のお話を聞いたりすることを自然に身につけてきてくれています。