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「みつばち・ぶん」を行いました

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第7回体験入園「みつばち・ぶん」を行いました。約50組の親子の皆さまに参加いただきました。

今回は「小さな生き物たちと遊びましょう」をテーマに、先生たちがぺープサートを交えて「虫の歌」を歌い、スタートしました。その後、園庭横のコスモス広場で、ザリガニ、カメ、サワガニ、カマキリ、ダンゴムシのコーナーを設けて、興味津々触れ合いを楽しみました。

参加したお友達は、ザリガニをおそるおそる持ち上げたり、歌にあるように大きいカメの上に小さなカメを乗せてみたり、カマキリはさすがに見た目が怖かったのか草でくすぐるように触れたり、それぞれが興味深く、虫の生態を観察していました。そのあとは広場で、虫探しをしたり、自由に遊びました。

角田園長は、ペットのハムスターを例にあげ、「幼児期の子どもにとって『命』は頭でわかるのではなく、心で感じるものです。手に取った“ぬくもり”が、命をを感じることにつながります。」と語り、普段からそのような出会いを大切にしていることを話しました。

園庭に戻って、エビカニクスを親子みんなで踊って元気いっぱい踊ったあと、10月生まれの誕生日のお祝いをし、今回の体験入園が終わりました。

初めて参加した保護者の方から「園庭も広いし、自然が豊富にあり、“のびのび”とした教育を行なっていることがわかりました。」、また、来年度から入園する保護者の方から「勉強ばかりでなく、今回のような自然観察のできる園の雰囲気に惹かれ入園しました。」のお声をいただきました。