ニュース

ニュース・トピックス

交通安全教室を開きました

  • 交通安全教室を開きました
  • 交通安全教室を開きました
  • 交通安全教室を開きました
  • 交通安全教室を開きました

園児たちに交通ルールを守る意識を高めてもらおうと、高田警察署交通課の威徳さんと川北さんをお招きして、本校リズム室で交通安全教室を開きました。

はじめに、角田道代園長が「今日は皆のとびっきり大事な、心、命、体を守るためのお勉強をします。おまわりさんに交通ルールを楽しく教えてもらいましょう」と園児たちに語りかけました。そして、威徳さんと川北さんから「止まれの標識を見つけた時は、どうすればいいのかな?」「青信号ならすぐに渡ってもいいの?」と質問があり、「右見て、左見て、右見て、手を上げて」の歌に乗せて安全確認の大切さを学びました。

続いて、先生を加えた幼稚園バスの劇では、安全に乗るために「バスが動いている時は立ち歩きません」「窓を開けて、手や頭を出しません」「大きな声でお話やおふざけをしません」などなぜ危険なのかを考えながら約束をしました。「知らない人にはついて行きません」というお話を交えた腹話術では、人形『こうちゃん』のおもしろさに大盛り上がり。ピエロのポーとトラおじさんには車の周りに潜む危険を教わり、自分の身を守るための交通ルールを確認しました。

最後に、キッズフロアに再現された横断歩道と踏み切りでお友だちと一緒に「右見て 左見て 右見て 手を上げて」を実際にやってみて今日の学びを深めました。