キッズクラブを開き、年長児と年中児のお友だちがサッカー、体操、新体操、年少児が体操を楽しみました。

サッカーでは、サッカーチーム「ポルベニル橿原スポーツクラブ」のコーチと一緒に園庭を元気に駆け回り、体を温めました。ボール渡しゲームやシュートの練習をした後、年長児はチーム対抗、年中児はチームごとにコーチと試合を楽しみました。ゴールが決まると「ナイスシュート！」と元気に叫び、敵も見方も一緒になって盛り上がりを見せました。

体操はリズム室で行われ、大きな掛け声で準備体操をした後、年長児は4段・5段、年中児は3段・4段の跳び箱に挑戦しました。「手をまっすぐについて、体を前にぐっと押そうね」という吉川先生のアドバイスをいただき、繰り返し何度も練習しました。

オープンルームで行われた新体操では、柔軟体操でしっかりと体を伸ばした後、今回はボールに挑戦しました。「きれいに見えるかな？」という橋口先生の質問に答えるように、手の指先から足のつま先まで意識し、ボールを足に乗せてぴしっとポーズを決めました。

最後に、「今日は2点もシュートできたんだ」「5段の跳び箱も跳べるようになったよ」とお友だちとおしゃべりをしながら、水筒のお茶でしっかりと喉を潤し、キッズクラブを終了しました。