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平成24年度「子ども作品展」を開催しました

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平成24年度「子ども作品展」を開きました。園児たちが体験をもとに感じた世界を、空き箱やカップなどいろいろな素材を使って表現した作品を展示し、多くのご家族の皆様に楽しんでいただきました。

リズム室には、年長組のお友だちの共同製作「おばけが出る街」をテーマにした世界が広がりました。段ボールで作った「おばけやしき」、車掌さんの服を着て電車ごっこが楽しめる「電車と街」、長い首をすべる「恐竜の滑り台」などが大人気でした。

年中・年少組のお友だちも各保育室で共同製作に取り組み、四季や遠足先の海遊館で見た海の世界をイメージして作った想像力豊かな作品を展示しました。紙粘土や貼り絵、箱制作などの作品も並び、自由な発想で表現された“子どもの世界”が見る人の心をほっこりさせました。

また、今年も中庭に「親子トンカチコーナー」を設け、お父さんやお母さんと協力しながらトントンと金づちで釘を打ち込む音が園内に響きました。オープンルームの「作って遊ぼうコーナー」では、どんぐりや木の実、葉っぱなど、自然の宝物を使ってリースやおもちゃ作りに挑戦する親子の姿が見られました。

展示作品を見た保護者の皆様からは、「自分の作品を説明する目がいきいきしていて、一生懸命作ったことが伝わってきました」「年長さんになるとこんなにしっかりしたものが絵や形に表せるのですね。今からいろんなものに興味を持ってほしいです」と喜びや驚きの声が聞かれました。