おじいちゃん・おばあちゃんに手伝ってもらい、「おもちつき」をしました。

先生やお友だちの「よいしょ！よいしょ！」の掛け声とともに、園児たちも杵を持って「おもち」をつきました。年少児は先生に手伝ってもらいながら、年中・年長児はひとりで上手に力強く杵を振り下ろす園児もいて、みんなが笑顔いっぱいで「おもちつき」を楽しみました。最後は、おじいちゃん、おばあちゃんが丁寧に仕上げて下さり、きれいな「おもち」が完成しました。

保育室に戻って、おじいちゃん・おばあちゃんから「おへそをつくるように丸めると美味しいよ！」と教えてもらうと、餅とり粉で顔を白くしながらも、そのようにして一つにして丸めたり、また小さいのを何個もつくり、それぞれが工夫しながら「おもち」を丸めました。
　
そしてきな粉をつけて出来上がった「おもち」を、大活躍してくれたおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に食べました。みんな「美味しい！」「やわらかい！」「つきたて最高！」と喜びながら美味しくいただきました。