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平成24年度卒園式を挙行しました

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第46回となる平成24年度卒園式を行い、3年保育39人、2年保育8人、計47人の園児たちが、思い出いっぱいの本園を巣立ちました。式では、お母さんの手作りのコサージュを胸に付けた卒園児たちが拍手に包まれながらリズム室へ入場し、一人ひとり壇上に上がって角田道代園長から修了証書を受け取りました。

続いて、角田道代園長の式辞として、皆の持っている強みの紹介がありました。1つ目は朝のご挨拶。2つ目は、お友だちのいいところも弱いところもよく知っていて、丸ごと大好きでいるところでした。これからも人と人をつなぐ心のこもった挨拶、そして困っている人のそばにいて、声をかけてあげる気持ちを大切にしてほしいと語り、「4月からは小学生です。でも皆なら大丈夫。堂々と進んでいってください」と激励の言葉を贈りました。

また、西川彭理事長は「皆、立派になりましたね。いよいよピカピカの1年生。元気よく行ってらっしゃい」と、温かく大きな手で卒園児全員と握手し、新1年生への第一歩を祝福しました。

お別れの歌では、広い園庭で遊んだことや大きな声でご挨拶したことなど、園での思い出を「思い出のアルバム」の歌詞に込めて、卒園児、在園児、教職員、保護者の皆さんで合唱しました。

式の後は、卒園児全員が描いた自分のお顔がずらりと並んだ記念のカップ、担任の先生からの写真つきのメッセージカードなどを担任の先生から受け取り、一人ひとり抱き上げながら「大きくなったね」「また園に遊びに来てね」と声をかけてもらいました。

入園した頃と比べ、心も体もたくましく立派に成長した卒園児たち。この春からは、小学1年生です。通う小学校はバラバラですが、お友だちと一緒に本園で学んだことを忘れずに、がんばってください。