6月・7月生まれと、前回欠席してお祝いできなかった4月生まれのお友だち合計29人のお誕生日会を行いました。リズム室の舞台に登場したお誕生日月の園児たちは、一人ずつ自分の名前と年齢を大きな声で発表しました。

お友だちからは歌のプレゼント、先生からは手袋人形ダンス、角田道代園長は『おばけのぴーちゃん星の子とあそぶ』の素話で園児たちをお祝いしました。最後は、先生全員で「うまれてくれてありがとう」の歌を心をこめて贈りました。

お祝いをしてもらった子どもたちは感謝の気持ちを込めて、歌やありがとうの言葉をお返しました。

その後はクラスごとに分かれて、先生の手作りお祝いカードをもらったり、保護者の方も一緒にお話しをしたり給食を食べたりして、世界でたった一人の大切なお誕生日をお祝いする楽しい時間を過ごしました。

保護者の方から「年少の頃、年長さんを見て同じことをできるようになるのか心配していましたが、歌もピアニカも全部できるようになって、息子の心がたくましくなったと実感しています。何でも楽しみながらやる子に育ってほしいです」と感想をいただきました。