2月・3月生まれのお友だち29人と、前回参加できなかった12月・1月生まれ2人のお誕生日会を行いました。

今年度最後となったお誕生会は、対象の園児にとって待ちに待ったお誕生日会。誕生児たちは、うれしさいっぱいの笑顔で舞台に登場し、一人ずつ大きな声で自分のクラスと名前、年齢を発表しました。

そしてお友だちから「お誕生日おめでとう」と歌がプレゼントされると、「ありがとう」とお礼の言葉と、「誕生日は、大きくなるからうれしいな♪」と大きな声で歌を歌って応えました。

続いて、園長先生からは『ビリビリちゃん』の紙芝居を、先生たちからは「手袋」の劇がプレゼントされました。園児たちは先生たちの役になりきって楽しむ姿に歓声を上げておはなしの世界に引き込まれ楽しみました。

最後に、先生たちから保護者の方へ『うまれてくれてありがとう』の歌をプレゼント。角田道代園長は「子どもにとってお母さん、お父さんはいくつになっても一番。また、親にとってもいつまでも一番。その心を伝えてお祝いしてあげてください」と言葉を送りました。

その後はそれぞれのクラスに戻り、お誕生日のお友だちの好きな遊びや、今頑張っていることを発表したり、保護者の皆様と一緒にゲームを楽しんだり、先生たちが手作りしたプレゼントとお祝いカードをいただいたりして、お誕生会を楽しみました。

保護者の方からは、「身体も心もずいぶん大きくなったなぁと思いました。来年も穏やかな誕生日が迎えられるとうれしいです」と、喜びのこもった感想をいただきました。