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第4回体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました

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園庭の木でセミが大合唱をする真夏の晴天の7月23日、本年度第4回目となる体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。今回は「プールと砂場で遊びましょう」をテーマに、2班に分け、子どもたちが大好きな水遊びと砂・泥んこ遊びを思いっきり楽しみました。

「わんぱくの森」(園庭)には、大きなプールとビニール製のプールを用意しました。少し水に慣れた子どもたちは大きなプールで遊びました。さらにまず水に触れることから始める子どもたちは小さなプールで遊びました。
小さなプールの水に座り込むのも「こわい」と言っていた子も、しだいに慣れてやがて大きなプールに移動してお友だちと水をかけ合ったり、水の中で歩いたりして、歓声をあげて遊ぶようになりました。

中庭の砂場では、お父さんやお母さんと一緒に、大きな穴を掘ったり、高い山を作ったり、そこにトンネルを掘ったりして楽しみました。また水を混ぜて、泥だらけになりながら砂の泥んこ団子をつくりました。
先生がホースで水をまくと、子どもたちは「雨だ雨だ!」と、ずぶ濡れになりながらも、楽しそうにはねていました。

いっぱい遊んだ後は、みんなでリズム室に集まり、先生たちによる「かわいいかくれんぼ」のパネルシアターが始まりました。
童謡「かわいいかくれんぼ」に合わせて登場する動物たちが色々な所に隠れたのを、子どもたちは「あっ、そこにスズメさんが隠れてるよ」と、かえるさんに教えていました。

角田道代園長から「子どもたちにとって水と砂は、すごく魅力的な素材です。水や砂に触れると、心がどんどん広がっていきます。本園では、こうして子どもたちにいっぱい遊んでもらいながら、自らが成長できる環境をつくっています。お家でもいっぱい遊ぶ時間をつくってあげてくださいね」と挨拶がありました。

最後は、リンゴジュースをもらって「おかえりのうた」を歌い、体験入園を終えました。

「子どもはとても楽しんだと思います。あれだけ笑顔をずっと見せてくれたのは、嬉しかったです。ぼくも子どもと同じくらいに楽しかったです。次回も必ず来ますね」と、帰り際に、一緒に来たお父さんが話してくれました。

暑い中、本当に大勢の親子連れの皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。
次回は10月21日(土)10時から「おうちの人と体を動かしましょう」をテーマに開催します。気軽に遊びに来てください。お待ちしています。