「子ども作品展」を行いました。今年はコロナウイルス感染防止を行いながら、子ども達がのびのびと表現した楽しい作品がいっぱいの作品展となりました。
各保育室や廊下には１学期からの子ども達の作品を展示し、作品に合った見せ方を心掛け展示しました。また各クラスで違った雰囲気を楽しんもらえるように工夫しました。子ども達の作品はどれも楽しんで作ったことが伝わってくる作品ばかりでした。子ども達らしい素敵な作品がいっぱい・・・見ているだけで、楽しくなります！保護者の方は作品を見て「１年でこんなに違うんですね」と子ども達の成長に喜びを感じていただけました。
年長児のクラスでは夏に遊んだお祭りや宇宙、おばけやしきを展開していました。８月末には年少・年中児を呼んで異年齢交流をしながら、存分に遊びました。
リズム室では全園児の絵画を飾り、年長児が作った「ぼくたちの　ようちえんと　だいすきなまち」というテーマでミニチュアの世界を展示ました。
１学期から地域に触れ、山に登って見た景色やこんなふうだったらいいな・・・を表現した作品です。細かい所まで作り込んでいるのを見ると、流石年長児だと感じます。
存分に作って遊んだ子ども達！これからものびのび表現することを楽しんでほしいと思います。