ニュース

ニュース・トピックス

「ゆっくりっく・おたのしみかい」を開催しました

  • 「ゆっくりっく・おたのしみかい」を開催しました
  • 「ゆっくりっく・おたのしみかい」を開催しました
  • 「ゆっくりっく・おたのしみかい」を開催しました
  • 「ゆっくりっく・おたのしみかい」を開催しました

10月25日~10月29日の5日間、奈良文化幼稚園に隣接する学園会館に、育友会主催による手づくりの段ボール迷路が作られ、「ゆっくりっく・おたのしみかい」が開催されました。

この日は年少児みかん組、年中児すみれ組の園児たちが迷路あそびを楽しみました。

園児たちは自分の背丈より高い迷路の壁に、「この角を曲がると次は何があるんだろう?」と、皆、ワクワクしています。ハロウィーンのカボチャや魔女はもちろん、園児の描いた絵も迷路の壁に飾られ、ゴールを目指す途中にはカラフルなカーテンや木、池にはたくさんの手作り布製のおさかななど、子どもたちが大喜びする仕掛けがいっぱいです。

迷路の中で「8つのオバケを見つける」というゲームをしながら園児たちはゴールを目指します。「あっ、見つけた! みんな、こっちだよ!」と、歓声をあげてお友だちを呼んだり、8つのオバケの絵がのっているボードを見ながら、「あと、この色のオバケをまだ見つけてないなぁ。どのあたりにあるのかなぁ。」と、お友だち同士で相談しながら8つのオバケを見つけていったりして、仲良く迷路を楽しみました。

ゴールでは育友会のお母さま方から、ごほうびのメダルを首にかけてもらい、園児たちは大喜びで、「楽しかった〜。ありがとうございます!」とお母さま方に感謝の気持ちを伝えていました。

コロナ禍で例年のバザーに替わる企画として登場した「ゆっくりっくお楽しみ会」。子ども達に楽しい時間を!!と進めてくださいました。計画の段階で感染状況をふまえ、規模を縮小しなければならなくなりましたが、地元業者さんのご厚意で大量の段ボールを提供していただいたり、育友会本部役員の皆様のご尽力で
大成功の「ゆっくりっくお楽しみ会」になりました。ありがとうございました。