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令和4年度「入園式」を挙行しました

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 4月10日(日)、令和4年度入園式を挙行しました。感染症防止策として、午前と午後の二部制での開催です。木々に若葉が次々と芽吹き始めた晴れの日に、制服に身を包んだ園児たちが奈良文化幼稚園に入園しました。

 入園式でひとりひとり名前を呼ばれると、子どもたちは少し緊張しながら「はい」と一生懸命お返事を返してくれました。角田園長は園長式辞で、「『わんぱくの森』に生えている一番大きな木はポプラといいます。子どもたちにはポプラの木のようにまっすぐ伸びて、きらきら輝いてほしいと願っています」と述べました。また伊瀨理事長は、「たくさん遊んでたくさん学び、たくましく大きくなってください」と挨拶しました。
教職員紹介のあとは、教職員一同から園歌のプレゼントをしました。歌詞に合わせて背の高いポプラの木に扮した先生が登場すると、園児や保護者の皆様から「おおっ」と声が上がりました。
入園式のあとは保育室で初めてのホームルームを行い、園児たちにぴかぴかのお帳面と、入園祝いのスケッチブックを手渡しました。今年度もこうして年少児65名、年中児1名、合計66名を新しく迎えられたことは、園にとってこの上ない喜びです。奈良文化幼稚園で成長の基礎となる丈夫な心と身体を育んでもらえるよう、保護者の皆様と手をとり合いながら、教職員一同で教育に励んでまいります。