8月6日（土）、体験入園「みつばち・ぶん」を開催しました。24組の皆様が遊びに来てくださり、園庭で水遊びを行いました。

　はじめに、エビカニクス体操で体をいっぱい動かして、水遊びの準備をします。園庭には水を張ったプールと、いろんな水遊びができる遊び場を用意しました。プールではコップで水をすくったり、ペットボトルのシャワーで水をまいたり、冷たくて気持ちいい水の感触を楽しみました。遊具のすべり台から、下で待っている先生に向かってざぶーんとすべる子どもたちもいました。

　水遊び場では、足まで水につかりながら、いろんなゲームを遊べます。水風船や金魚のおもちゃ、スーパーボールをすくって、子どもたちは山盛りになったお皿を「いっぱいとれた！」と嬉しそうに見せてくれました。

　終わりの時間が近づいた頃、ちょうど雨が降ってきたので、水遊びはおしまいです。着替えてお水を飲んで、休憩をしました。それから2階のリズム室に集まって、次に始まったのは先生たちのダンスです。色とりどりの浮き輪を振ったり投げたり、くるくる回したりと、夏の海辺の楽しい一日を表現しました。本園では、季節ごとの自然遊びや感覚遊びを大切に保育を行っています。

　今年度の体験入園「みつばち・ぶん」は今回で最終回となりました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。