３月１８日(土)、令和４年度「卒園式」をリズム室にて挙行しました。
うさぎ組２７名、りす組２５名、あひる組２６名の計７８名の年長児が卒園しました。
卒園児は「どきどきする」と言い、『どこかで春が』の曲に合わせて、少し緊張したような、どこか嬉しそうな表情で入場しました。
全員が着席し、まずは修了証書授与式を行いました。
担任の先生から一人ずつ名前を呼ばれると元気に「はい！」と返事をし、園長先生の前へ歩いて行きました。
園長先生が一人ひとりに「おめでとう」とお祝いの言葉を伝えると、子ども達は頷いたり、「ありがとう」と返事をしたりし、修了証書をもらいました。
修了証書を大切に持ちながら、後方で待っている保護者の方の方へ真っ直ぐ歩いて行き、修了証書を渡しました。
園長先生の式辞では「みんなとたくさんの大好きを見つけて楽しかったです。きっとみんなはこれからもいろんなことを大好きに変えて、大好きパワーで進んでいけるね」とお話してくださいました。次に、伊瀬理事長先生の式辞、育友会会長から祝辞をいただきました。
　先生達からの「送るうた」では『こころのバトン』を贈りました。子ども達に伝わるように、目には見えない心の話をし、手作りのポンポンのお花やバトンを渡す様子のペープサートを持って歌いました。
最後は卒園児の歌です。うさぎ組は『ずっとともだち』、りす組は『ありがとうの花』、あひる組は『一年生マーチ』を歌い、胸を張ってリズム室から退場していきました。
卒園児達はそれぞれ保育室に戻り、先生達とのお別れの時間を過ごしました。