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年少児が秋の遠足へ出かけました

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 10月25日(金)、年少児が秋の遠足に出かけました。あたたかい秋晴れの下、バスで園を出発して馬見丘陵公園へ向かいました。

 公園に着くと園児たちは先生からビニール袋を受け取って、秋の実拾いをしました。木の下を探すとまんまるのどんぐりや細長いどんぐりなど、色々な形のどんぐりが落ちています。2つがつながったどんぐり帽子を見つけて、「先生、見て見て!」と見せる園児の姿もありました。

 少し遊んでから、公園の別の場所へ移動しました。途中、「池の石の上に亀がいる!」「あそこにスズメさんがいるよ!」など、発見したことをみんなで楽しみました。

 この日は奈良文化高校の子ども教育コースから「お姉ちゃん先生」たちも来てくれました。芝生の上で転がったり、「だるまさんが転んだ」やダンスをしたりして一緒に遊びました。

 そして、待ちに待ったお弁当の時間になると、たくさん体を動かしてお腹がぺこぺこの園児たちは木陰にピクニックシートを広げ、嬉しそうにお弁当を出しました。みんな一緒に大きな声で「いただきます」をしてからお弁当タイムを楽しみました。遠足にぴったりな、気持ちのいい秋の一日となりました。