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いつもご指導くださっている安川先生のもと、年長児が和太鼓の練習をしました

  • いつもご指導くださっている安川先生のもと、年長児が和太鼓の練習をしました
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 リズム室に入ると、座りと立ちの平太鼓、締太鼓、宮太鼓がずらりと並んでいました。それぞれに好きな太鼓の前に座って待っていると、安川先生が笑顔で「おはよう」と言って入ってこられました。今日は2回目の安川先生によるご指導です。みんな大きな声で「おはようございます。よろしくお願いします」とごあいさつをしました。

 まずは「トントコ、トントコ」と口太鼓に合わせて、太鼓を叩きます。安川先生はひとりひとりに優しく丁寧に叩き方を教えてくださいました。「トコトンじゃなくてトントコになるように」と、バチの持ち方のコツも教えていただき、前のお友達と交替して、もう一度「トントコ、トントコ」。バチの持ち方も、リズムのとり方も子どもたちにはむずかしいですが、みんな真剣に集中して太鼓を打ちました。すると、「トコトン」だった音が、だんだん「トントコ」になってきて、みんなの口太鼓と大きな太鼓の音が、お部屋いっぱいに響きました。

 その次に、「祝い太鼓」を練習しました。「かまえ!」の合図でサッと素早くかまえ、練習した口太鼓に合わせて、みんなで心をひとつにして叩きました。最後は「ヤー!」と決めポーズです。安川先生も「上手いです」とほめてくださいました。

 最後に口太鼓で先生のリズムをマネっこして追いかけた後、実際に太鼓を叩いて先生を追いかけながら新しいリズムを覚えました。

 練習の終盤では安川先生からバチさばきを教わり、言われたとおりに練習すると、きれいにまっすぐバチを振り上げられるようになりました。

 次に安川先生に会えるのは、2月の発表会本番です。それまでみんなで一生懸命和太鼓を練習して、立派な太鼓さばきを見ていただけるようがんばりましょう。